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お知らせ 2022.12.26
「いざお店に行ってもどのエアコンを選べばいいのか分からない…」とお悩みのみなさんのために、お部屋の畳数や種類、最新エアコンに搭載されている機能など、ピッタリのエアコンを選ぶためのチェックポイントを解説します。
エアコンを使いたい部屋の広さを確認しましょう。
部屋の広さに合わせた適切な冷暖房能力を持ったエアコンを選ぶことが重要です。
「畳数のめやす」が「6~9畳(10~15㎡)」となっている場合、適用畳数は 「木造平屋南向き(和室)では6畳(10㎡)、鉄筋マンション南向き中間層(洋室)では9畳(15㎡) 」ということを表しています。
また、暖房の方が適用畳数は小さくなるので、注意が必要です。
冷暖房能力は、2.2kW、2.8kW、5.6kWなど、能力階級で分けて表示されていますが、能力は、大きく表示された数字だけでなく、「幅」も気にしてみましょう。
暖房能力2.8kWの下に(0.7~4.7)といった数字が記載されている場合、最小0.7~最大4.7kWの能力が出せるという意味になります。
一般的に上位機種の方が能力の幅が大きく、同じ暖房能力2.8kWでも(0.6~6.2)といったように最小能力はより低くきめ細かな運転ができ、最大能力はより高く素早く部屋を適温にできることを意味しています。
エアコンの能力を見る時は、単純に数字だけでなく、能力の幅も見ることがポイントになります。
日当たりがよい部屋(南向き・西日が強い部屋など)は室温が上がりやすいです。
窓ガラスが大きい部屋は、外気の影響を受けやすく、特に夏は室温が上がってしまうことがあります。
暖かい空気は上へといくため、吹き抜けなど天井が高いお部屋はなかなか部屋の中が暖まりません。これから新築を検討し吹き抜けなど検討されている方は吹き抜け部分にファンを設置する事も検討しましょう。
エアコンの基本性能の「省エネ性能」「冷房」「暖房」を参考に選んでみましょう。
「通年エネルギー消費効率(APF)」は、元のエネルギーを1として、何倍にできるか?というエアコンのエネルギ―性能を表します。この数値が高いほどエネルギー消費効率が高いということになります。
同じ6畳用のパナソニックのエアコンLXシリーズとJシリーズで比べると、LXシリーズの方が数値が高く、より効率よく運転できることがわかります。
期間消費電力量(kWh)は、 1年間にエアコンが消費する電力量の目安です。数値が小さいほど省エネ性能が高く優秀といえます。
同じ6畳用のパナソニックのエアコンLXシリーズとJシリーズで比べると、LXシリーズの方が数値が小さく、より消費エネルギーを抑えられることがわかります。
店頭でチェックする際は、経済産業省が定める省エネラベルを参考にするのもおすすめです。
すべてのメーカーの統一基準として設定されており、パナソニックのエアコンは全てが星4以上の評価を得ています。
年間の目安電気料金なども確認できます。
使用頻度に応じて省エネ性能を選択する
内閣府の消費動向調査(H31.3実施分)によると、エアコンの平均使用年数は、13.8年だそうです。
一度、購入したら平均で10年以上使用する家電製品ですので、後悔のないように購入したいですね。
エアコンの選びの2つめのポイントは、使用頻度に応じて省エネ性能を選択することです。
冷房・除湿・暖房機能。季節問わずいかに快適にできるか、気になるポイントを確認
【冷房】体が冷えすぎない快適機能をチェック!
冷房機能では、冷たい風が直接あたって体が冷えすぎないようにする機能があるとより快適に過ごせます。また、運転を開始してすぐに冷たい風が出てくる「立ち上がりのスピード」も重要です。
【暖房】機種によって暖房能力に大きく差がある
暖房機能では、暖房能力はもちろん、足元をしっかり暖める気流の制御などがポイントです。暖房能力については、各シリーズで大きく数値が異なるので必ずチェックしましょう。
また、寒さが厳しい地域では外気温の低下につれ暖房能力が低下。より高い暖房能力が求められます。
【清潔機能】お部屋の中もエアコンもキレイに
小さな子どもがいる方や、花粉やPM2.5などが気になる方は、空気清浄機能で空気中の微細な汚れをしっかりキャッチできる機能がおすすめ。
エアコンを使うだけで、お部屋の空気を清潔に
ナノイーX搭載のエアコンなら、冷房・暖房時に、お部屋の空気中の菌やウイルス、花粉やニオイなど、さまざまな有害物質を抑制*1*2します。(パナソニックの場合です。他メーカーのそれぞれ似た機能を持った機種があります)
放っておくと、エアコンの効きが悪くなり、 電気代がムダにかかってしまう場合もある エアコンのフィルタ―は2週間に1度のお掃除がおすすめ。
とはいってもエアコンは高い位置にあり掃除が面倒に感じることも。 自動で内部フィルターのホコリを取り除くモデルや 取り除いたホコリを自動で屋外に排出する機能がついていると、 お手入れの手間をグッと抑えることができます。
エアコン内部のカビが気になる方は内部を清潔に保つ機能が重要です。
ナノイーX搭載のエオリアなら運転後は自動で加熱乾燥と効果の決め手OHラジカルを たっぷり含んだナノイーXをすみずみまで充満し、エアコン内部のカビ菌を除菌します。
(生えてしまったカビを除去する機能ではありません)
換気機能がついていれば、室内の温度をコントロールしたまま、新鮮な空気を取り込むことができます。
花粉が気になる時期や寒い日でも、窓を開けずに冷暖房運転と一緒に外気を取り込むことができます。
さらに、冷暖房を使わない時期でも、換気機能を使えば新鮮な空気をお部屋に取り込めます。
●窓を開ける換気も、あわせてご使用ください。
【加湿】冬の気になる乾燥対策に
冬場にエアコンを使うとお部屋の空気が乾燥するイメージがありますよね。
加湿機能が搭載されていれば、エアコン1台で暖房と同時に加湿ができます。給水不要のモデルなら、手間もかからず快適です。
湿度の高い梅雨時期はお部屋もジメジメとして不快…。そんなときには除湿性能が高いモデルを選ぶと快適に過ごせます。衣類を乾かすモード搭載機種なら雨の日の部屋干しにも活用できます。
気温が低めの梅雨や秋雨の時期は、寒くなりすぎない除湿ができるモデルがおすすめです。
室内の温度や湿度に応じて、その都度、リモコンで操作するのは面倒・・・という方には、エアコン内部のセンサーを活用し、最適な運転を自動で行ってくれるおまかせ機能がおすすめです。
センサーには主に、人・もの・温度・日射などを見分けるものがあり、センシングした情報を元に最適な運転を自動で行います。
エオリアなら「エオリアAI」で、エアコンが部屋やその時の環境に合わせた最適な運転を選択。いつでも快適な自動運転が可能です。
リビングのポイント
過ごす人数が多く、時間も長いリビングでは、省エネ性能と、快適に過ごす機能のバランスが大切です。特に、空気を清潔に保つ機能や、快適な運転をサポートする機能、などがポイントです。
寝室のポイント
寝室は、布団から出るホコリのため実はエアコンにたまるホコリの量が多い部屋です。
エアコンのお手入れの手間を軽減するためにもフィルター自動お掃除機能つきを選ぶのもよいでしょう。エオリアには、より緻密に寝室の環境を整える寝室用モデルがあります。
付属のベッドサイドセンサーで枕元の温度・湿度を検知し、快適な睡眠環境をつくります。
子供部屋のポイント
寝室と兼用しているお部屋ならお掃除搭載モデルがオススメ。また、見守りや消し忘れもスマホから確認できる無線LAN内蔵モデルも便利です!
無駄を排したノイズレスなフォルムでお部屋にすっきり収まる。
以上、いかがだったでしょうか?
家庭用エアコンと言っても機能や能力が様々で選ぶのが難しいところがあります。
当社ではお問合せ頂ければ最適な提案をさせていただきます。
各メーカーの機器も取り揃えており、なにより当社では住宅設備用のエアコンを販売しているため家電量販店モデルとは中身が違います。
長く使うからこそ間違いの無い、ちゃんとした物を求めている方などには当社で取り扱っている機種を
おススメいたします。
まずは、無料見積もりにてお問合せください。
TEL.0120-488-255